CCCがバックアップタスクを実行、またはタスクを復元するたび、そのタスクの結果と統計情報が記録され、CCCのタスク履歴ウインドウに表示されます。 タスク履歴を表示するには、ツールバーのタスク履歴ボタンをクリックするか、ウインドウメニューの タスク履歴を選択してください。
タスクイベントをタスク名、ソース、コピー先、開始時刻、またはステータス別にフィルタして整理できます。 CCCは最高2000件までのタスク履歴イベントを表示できます。 それぞれのイベントには、タスクの開始日時、所要時間、コピーされたデータ量、タスクの全般的なステータス、およびイベントの時点で使用されたCCCとmacOSのそれぞれのバージョンが示されます。 追加で利用できるカラムがありますが、デフォルトで非表示になっています (例えば、CCCのバージョン、合計サイズ、設定など)。表のヘッダの行を右クリックすると、表示したいカラムを選べます。
ステータスインジケータのカラーは以下のように定義されています: