最後のバックアップがいつ実行されたかを確認するには:タスク履歴

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最後のバックアップがいつ実行されたかを確認するには、メニューバーにあるCarbon Copy Clonerのアイコンをクリックし、調べたいタスクのサブメニューの上にマウスを移動します。それぞれのタスクのサブメニューはそのタスクが最後に実行された日時、そのステータス、および次の実行予定日時(該当する場合)を表示します。タスク履歴を表示…を選択してCCCを開き、これまでのタスクの実行の詳細を表示してください。

タスク履歴のメニュー項目を表示

CCCのメニューバーアプリケーションを使ってバックアップタスクをモニタリングするには

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Carbon Copy Cloner メニューバーアプリケーション

CCCのメニューバーアプリケーションを使用すると、タスクに簡単にアクセスできるので、タスクのステータスを素早く判断したり、どのタスクが実行中かを確認したり、特定のタスクを開始、停止、延期したりできます。

起動可能なバックアップを検証またはテストするには

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バックアップディスクをコンピュータに接続する

起動ディスクの環境設定を開く

システム環境設定 > 起動ディスク

起動ディスクの環境設定を開く

バックアップボリュームを選択する

左下隅にある鍵アイコンをクリックした後、検証したいバックアップボリュームを選択します。再開をクリックしてください。

このときお使いの起動ディスクが表示されない場合は、Optionキー (Intel Macの場合) 、またはパワーボタン (AppleシリコンMacの場合) を押したままMacを再起動して、起動マネージャから起動ボリュームを選択してください。

ディスクセンター

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CCCのディスクセンターは、Macにマウントされているローカル接続されたボリュームについての一般的なボリューム情報を表示します。また、これらのボリュームの読み込みと書き出しの速さ、エラーの統計情報も表示されます。CCCのサイドバーからボリュームを選択して(サイドバーが隠れている時はツールバーで“サイドバーを表示”をクリックしてください)、そのボリュームをディスクセンターに表示してください。また、CCCは選択したボリュームに関連するバックアップタスクも表示します。選択したタスクを実行するには“クローン”をクリック、編集するにはタスクをダブルクリックしてください。

既にコピー先ボリュームにあるデータを保護するには:Carbon Copy Cloner SafetyNet

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名前が示す通り、SafetyNetとはコピー先で思いがけなくデータが喪失されるのを防ぐための 安全対策 です。

典型的なバックアップシナリオでは、起動ディスクのバックアップタスク専用のディスクがあり、バックアップディスクの内容がソースのコンテンツと正確に一致することが期待されています。しかし、多くの場合、大容量の3TBディスクにスペースを見つけて、それを“オーバーフロー”した項目、例えば、大きなビデオファイル、古いもののアーカイブ、iMovieライブラリなど、に使用してしまいます。大容量のディスクをオーバーフローした項目で既に埋めてしまって、それをまたバックアップボリュームとして使用したいと望んでいるんなら、CCCのデフォルト設定が、バックアップディスクの他の項目を破壊することなく、あっという間にバックアップできるようデザインされているということが分かるでしょう。

CCCがコピー先にファイルをコピーすると、コピー先に既に存在するファイル、例えば、バックアップタスクの範囲にあるファイル、ソースに全くない項目などに何らかの影響を及ぼします。CCCはSafetyNetと呼ばれる機能を使用して、3つのカテゴリーに収まるファイルとフォルダを保護します:

メール通知を設定するには

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CCCからタスクの結果をメールで受け取りたい場合、まず最初にCCCのメール設定からメール送信のアカウントを設定する必要があります。

Notes for VoiceOver users

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CCC's main window is divided into three main sections. At the top is a toolbar, and beneath that there is a split pane divided vertically. The view on the left is called the sidebar, the view on the right holds the task configuration view. When you open CCC for the first time, the sidebar is hidden. The sidebar is automatically revealed when you add a new task.

シンプルモード

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シンプルモードを使用すると、ユーザインターフェイスの要素が軽減され、シンプルになります。サイドバー、ツールバー、スケジュールセレクタ、高度な設定はすべて非表示になり、次の3つの主要なコントロールだけが表示されます: ソース、コピー先、クローンボタン。このシンプルなインターフェイスは、あるボリュームから別のボリュームに特定の目的のためだけに基本的なクローンを必要とし、タスクのスケジュールを維持する必要のないユーザに、最適な方法と言えます。シンプルモードを使用するには、Carbon Copy Clonerのメニューから シンプルモードを選択してください。

Carbon Copy Clonerのメニューからシンプルモードを有効にする

最後のバックアップがいつ実行されたかを確認するには: タスク履歴

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最後のバックアップがいつ実行されたかを確認するには、メニューバーにあるCarbon Copy Clonerのアイコンをクリックし、調べたいタスクのサブメニューの上にマウスを移動します。それぞれのタスクのサブメニューはそのタスクが最後に実行された日時、そのステータス、および次の実行予定日時(該当する場合)を表示します。 タスク履歴を表示…を選択してCCCを開き、これまでのタスクの実行の詳細を表示してください。

タスク履歴のメニュー項目を表示

Appleの Recovery HDパーティションをクローンするには

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Mac OS X Lionを使用して開始すると、macOSインストーラは新規の隠れたボリュームを“Recovery HD”と言う名前の起動ディスクに作成します。Recovery HDボリュームの主な目的は、macOSを再インストールする方法を提供することです (Appleは macOSインストーラをDVDで配布することを終了しました)。macOSボリュームのバックアップを実行時、Carbon Copy Clonerはソースボリュームをディスクイメージに関連付けるRecovery HDボリュームを自動的にアーカイブします。このアーカイブは後で別のRecovery HDボリュームに復元することができます。CCCのディスクセンターは新規のRecovery HDボリュームをコピー先ディスクに作成する機能も提供します。

注意:macOSはRecoveryボリュームへのアクセスを制限します。CCCのRecoveryボリュームを作成または変更するには管理者ユーザとしてログインする必要があります。

バックアップディスクにRecovery HD ボリュームを作成するには?

以下のシンプルな手順に従ってください: