Mac OSをアップデートするための最善策

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Appleが次のメジャーOSを発表しました。アップグレードにワクワクしていますよね!でもその準備はできていますか。OSのアップグレードはワクワクするような新機能、より良いパフォーマンス、バグの修正、などが搭載されていますが、と同時に時間や生産性の低下など代価を払うことがあります。OSをアップグレードしてしまった後に、重要なサードパーティアプリケーションや周辺機器が正しく動作しない、しかも前のバージョンのOSにダウングレードするのは不可能だと気が付いた時には本当に途方に暮れてしまうでしょう。しかし、完全に、起動可能な、アップグレードする前のMacのバックアップがあれば、その心配はありません。

アップグレードの前に起動可能なバックアップを作成する

  1. バックアップディスクを用意してください。アドバイスが必要な場合は、こちらのCCCドキュメントからご覧ください。
  2. macOSのインストールのためにバックアップボリュームを準備する
  3. CCCをダウンロードして起動します。
  4. ソースセレクタから起動ディスクを選択します。
  5. コピー先セレクタからバックアップボリュームを選択します。
  6. “クローン”ボタンをクリックしてください。
  7. バックアップドライブが起動可能かどうかをテストします:システム環境設定アプリケーションから起動ディスク環境設定パネルを開き、バックアップディスクを起動ディスクとして選択してから、再開してください。
  8. AppleメニューからこのMacについてを選択して、お使いのMacがバックアップディスクから起動されているか確認してください。
  9. システム環境設定アプリケーションで起動ディスクのセレクションをお使いの製品起動ディスクにリセットして、再開します。
  10. バックアップディスクをMacから接続解除して横に置いておきます。新しいOSを使う決心が着くまで、バックアップディスクがスケジュール済みのバックアップタスクで自動的にアップグレードされるのを避けるためです。

新しいOSにアップグレードする

Mac App Storeから最新のOSをダウンロードして、アップグレードを適用します。

すべてが動作しているか確認してください…

時間を取って、あなたにとって最も重要なアプリケーションを実行してみてください。1週間ほどして、すべてが順調で新しいOSに移行する覚悟ができたら、バックアップディスクをMacに接続してCCCを開き、同じ設定でバックアップタスクをもう1度実行してください。CCCは最後のバックアップ以降変更された項目のみでバックアップボリュームをアップデートします。これは重要なステップです。というのは、一旦バックアップタスクが完了すると、バックアップディスクのオペレーティングシステムはソースと一致されますので、そのバックアップを使って前のOSにダウングレードすることはできなくなります。

ダウングレードする必要がある場合は、以下のことが必要です

movie iconビデオ:CCCの起動可能なバックアップを使用して、High SierraからSierraにダウングレードするには

新しいOSでAppleアプリケーションを開く時 (例:メール、連絡先、カレンダー、など)、これらのアプリケーションは即座に、そして不可逆的にユーザアップデータをアップグレードするということを念頭に置いておいてください。Sierraを(例えば)再インストールして、アップグレードしたユーザデータでいつも通りにすることは単純にできないのです。それらのAppleアプリケーションのSierraバージョンは、アップグレードされたデータを使用できないからです。前のOSにダウングレードする必要がある場合は、アップグレード以前の状態の、完全に起動可能なMacのバックアップがあることが不可欠です。

すべてを効率的に前のバージョンのOSに復元して戻すには、以下を実行してください:

  1. CCCを開いて、バックアップディスクにバックアップするようスケジュールされているバックアップタスクを無効にします
  2. CCCのバックアップディスクをMacに接続します。
  3. システム環境設定の起動ディスクの設定パネルを開きます。
  4. バックアップボリュームを起動ディスクとして選択してから、“再起動”ボタンをクリックしてください。
  5. ディスクユーティリティを開く
  6. オリジナル (アップグレード済み) の起動ディスクをマウント解除する
  7. オリジナルの起動ディスクを含むディスクデバイス全体を選択する
  8. ディスクユーティリティのツールバーから“消去”をクリックする
  9. OS X拡張(ジャーナリング) フォーマットを使用しているボリュームを消去してください。
  10. CCCを開く
  11. ソースセレクタからバックアップボリュームを選択します。
  12. コピー先セレクタからオリジナルの (今は空になった)OSボリュームを選択します。
  13. デフォルト設定、つまり“SafetyNetをオン”にして置いてください。
  14. “クローン”ボタンをクリックしてください。

復元の処理が完了したら、システム環境設定で起動ディスクをリセットして、Macを再起動してください。あっという間に前のOSに戻ることができます!

注意:システムが新しいOSを実行中、処理を作成または変更した場合、古いバージョンのファイルが復元されます。より最近に作成した書類は、起動ディスクのルートにある_CCC SafetyNetフォルダから取得できます。残念ながら、新しいOSを使用しながらAppleアプリケーション (例:カレンダー、アドレスブック、メール、写真、等 )で作成された個人的なデータは、古いOSと互換性を持たないので、その情報を復元することはできません。しかし、その他のアプリケーションで作成された特定の書類を取得することはできます。

追加情報

喜んでお手伝いします。

行き詰まったり、何かアドバイスが必要な場合は、CCCから直接お問い合わせいただけます。CCCの“ヘルプ”メニューから“質問する”を選択して、ヘルプデスクまで質問をお寄せください。